日本橋横山町・馬喰町エリア参画推進プログラム2022
横山町馬喰町街づくり株式会社 × UR都市機構 × 株式会社エンジョイワークス
さんかくプログラムの対象は、建築、フロア、スペース、ショーウィンドウなど、さまざまな規模で、複数の利活用対象を用意しています。展示、販売、店舗、事務所、ギャラリーなど、物件の利用方法はみなさんのアイデア次第。プログラム開催期間中も継続的に地域の物件とマッチングを継続的に行います。現状の物件を参考に考えてみましょう。「こんな物件ないかなぁ」「自分の物件も利用してもらえないだろうか」という方、ぜひお知らせください。
日本橋の問屋街を舞台に
あなたの事業をはじめよう
日本橋横山町・馬喰町エリアの遊休不動産を活用し、アイデアのある事業者を募集し、チャレンジを支援します
遊休不動産を活用して事業を興すことができる人材を育成し、物件を再生して地域の活性化につなげていく、エリアリノベーションの取り組みです。日本橋から全国に発信していきます。
新たな事業者の方々が、まちで新たな事業を展開することで、エリアの活性化及び遊休不動産の利活用促進につながることを目指しています。事業づくりと事業の持続性、展開性を高めるための幅広いサポートを行います。
完成された事業計画でなくても選考課程において専門家による個別アドバイスや現地での実証実験等の機会が提供されるアクセラレーター型プログラム。事業を早く成長させ、持続的な事業展開へと結びつける取り組みです。
「横山町・馬喰町エリア参画推進プログラム(愛称:さんかくプログラム)」を昨年度より実施。昨年度は45組の事業者の方々にエントリーいただきました。今夏、約2年間空室であった元靴問屋をリノベーションした「TOIビル」が誕生。今年度もプログラムの開催が決定しました。
2016年6月に「問屋街活性化委員会」が策定したまちづくりビジョンの実現に向けて小さな起業家をまちに呼び込み、問屋街とのコミュニケーションを取りながら事業化を支援することで問屋街の活性化につなげる取り組みを行っています。
有効利用できていないビル、倉庫、フロア、ブース等、ご相談ください。プログラムと連携する「さんかく不動産」が伺います。
これまで一般的に行われてきた「公募」という形式では発掘することが難しかった、アイデアや想いのある中小事業者が事業を実現し、継続できるような創業支援の新しい取り組みです。
一次選考申し込みの上、書類と面談による選考を通過すると、専門知識をもつメンターによる個別アドバイスに加え、事業の事前検証やテストマーケティングを実施できる現地での実証実験の機会を得ることができます。まちの人とのつながりで、その地域に持続可能な事業を増やし、空き家、空きビル等の遊休不動産の社会課題解決も推進していきます。
昨年度のプログラムもご参考ください。
みなさんの
事業づくりを
伴走型のサポートで
支援
地域の方々も関わる
ことができる仕掛け
場づくりのプロと
共にまちを活性化
メンタリングにより
持続性の高い
事業を創出
Support 1
+PLUSLOBBY日本橋問屋街や、UR都市機構、民間の協力者の方々が所有する物件を提供。事業の実現性を高めます。
Support 2
プログラム終了後も、不動産仲介や物件の改修工事に関しても株式会社エンジョイワークスがサポートします。
Support 3
数々のイベントを手掛けてきた唐品氏が、地域の方々や事業者間の連携など、コミュニティ形成をサポート。
Mentor
事業づくり、建築設計デザイン、情報発信や運営、地域との関係づくりに関する専門領域の知見を持つメンターがしっかりとサポートします。
横山町馬喰町街づくり株式会社
代表取締役
宮入 正英
株式会社 海法圭建築設計事務所
代表取締役
海法圭
コーディネイター
クリエイティブアドバイザー
吉田けえな
UR都市機構
坪田 華
合同会社 パッチワークス
唐品 知浩
株式会社 u.company
代表取締役
内山 博文
株式会社 エンジョイワークス
代表取締役
福田 和則
日本橋横山町は江戸時代から問屋街があり、日本橋馬喰町には多くの宿場や馬市があり、馬の町、宿場町として栄えました。現在は衣料品を中心とした卸専門の日本最大の現金問屋街のまち。日本全国より人・モノ・情報が集まる日本の中心的存在ですが、時代の変化に伴い変化が求められています。
中小規模のビルが立ち並び、雑多な雰囲気のあるエリアです。ところどころに素敵な飲食店やバーがあり、誰もが惹かれる都市の中の“隙間”が数多く隠れています。
問屋街で商売をする方々、日本橋エリアに勤めるサラリーマンの方々や、クリエイティブな仕事をするデザイナーや建築士など、多くの方々が商売を行っています。
ご応募いただき
ありがとうございました
スケジュール | 一次選考(書類選考) | ||
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申込締切 2022/10/22▶︎▶︎▶︎ |
結果発表 2022/10/31 |
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二次選考(面談) | |||
面談期間 2022/11/10−11/15▶︎▶︎▶︎ |
結果発表 2022/11/28 |
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最終選考(実証実験・メンタリング) | |||
実施期間 2022/12/1−1/31▶︎▶︎▶︎ |
結果発表 2023/2/1 |
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関連イベント | 本プログラムに関する説明会やイベントの予定は、当ウェブサイト、SNS、エントリーいただいたみなさんにはメールで、お伝えします。 | ||
募集領域 |
プログラム対象は、建築、フロア、スペース、ショーウィンドウなど、さまざまな規模で、複数の利活用対象を用意しています。以下のサービスやアイデアを実現したい事業者を募集します。
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応募条件 |
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一次選考の提出物 |
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選考基準 |
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選考方法 |
事業計画による書類選考及び 面談選考/公開プレゼンテーション。 |
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選考特典 |
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プログラム期間中にかかる費用等はございません。(交通費等は自己負担でお願い致します。)プログラム終了後における物件の賃貸借や改修費用につきましては自己負担にてお願い致します。
UR都市機構が取り組む日本橋横山町・馬喰町地区のプロジェクトチーム「STURT(SANKAKU TONYAGAI UPCYCLE RENOVATION TEAM)」は、当地区の街づくりを加速させるため、問屋街の若手や、機構取得物件で活動する参画者、当地区に興味を持つクリエイターをつなぐネットワークです。さんかくプログラムや、さんかく問屋街アップロード(地区運営WEBサイト)など、多角的にまちの魅力を高めていきます。
STURT
SANKAKU TONYAGAI UPCYCLE RENOVATION TEAM
三角形の問屋街でたくさんの活動がこの地でスタートし、スターが生まれていくよう環境づくりを行います。
さんかくプログラムにぜひ参画ください。
本プログラムの説明会やイベントの予定などの最新情報をメールでお伝えします。事業をはじめたい、サポートしたい、イベントへ行ってみたい...さまざまなかたちの参画を歓迎します。
本プログラムはUR都市機構の公募事業として、横山町馬喰町街づくり株式会社と株式会社エンジョイワークスと協業して取り組んでいます。これからのまちづくりに関する公募のニュースタンダードを目指すモデルとしてアクセラレータープログラムを取り入れた、ボトムアップ型のまちづくりプラットフォーム構築を推進します。当サイトは、株式会社エンジョイワークスがUR都市機構より「日本橋横山町・馬喰町エリア参画推進プログラムの検討・運営支援等業務」に選定され、運営しています。