日本橋さんかくプログラム2022
2022.9.23

[Event] 日本橋さんかくプログラム 10月開催イベント案内 10/6(木),8(土),15(土),19(水)

日本橋さんかくプログラム10月のイベントのご案内です。事前にお申込みください。


▼日本橋さんかくエリア交流会 @+PLUS LOBBY 日本橋問屋街

10/6(木) 19:00〜21:00

当日はさんかくプログラムのメンターのみなさんも参画予定。このまちに関わりたい!新しいことを始めたい!何かできるかも!…という、みなさんと、近隣の問屋街のみなさんと、プログラムの主催者と、ぜひ交流会にご参加ください。みなさんのアイデアをベースにプログラム対象をおもしろがりましょう!「日本橋さんかくプログラム(日本橋横山町・馬喰町エリア参画推進プログラム」エントリー受付中!前回は3物件に対し45組の方々がエントリー。最終的に2者が事業化に至りました。今年度は大小10物件を対象として事業を募集しています。

✔︎ 日本橋横山町・馬喰町で何か事業をしたい方
✔︎ 日本橋問屋街でのまちづくりに興味がある方
✔︎ アイデアはあるが具体化するにあたってサポートが欲しい方

[開催概要]
▼ 開催日 : 2022/10/06(木)
▼ 開催時間: 19:00〜21:00
▼ 参加費 : 無料(ドリンク・フードの現地販売あり)
▼ 集合場所: + PLUSLOBBY日本橋問屋街(東京都中央区日本橋横山町6-14)

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当日はさんかくプログラムのメンターのみなさんも参加予定!

内山博文さん

u.company 株式会社 代表取締役​
Japan asset management 株式会社代表取締役​​
株式会社エヌ・シー・エヌ 社外取締役​​
一般社団法人リノベーション協議会 会長​​
つくばまちなかデザイン株式会社 代表取締役​
愛知県出身。不動産デベロッパー、(株)都市デザインシステム(現UDS(株))を経て、2005年に(株)リビタの代表取締役、2009年に同社常務取締役兼事業統括本部長に就任。同年に(一社)リノベーション住宅推進協議会(現リノベーション協議会)副会長、2013年より同会会長に就任。2016年にu.company(株)を設立し独立。同年にJapan.asset management(株)代表取締役就任。​

坪田華さん

UR都市機構​ 東日本都市再生本部 都心業務部事業推進1課​
宮城県出身。UR都市機構に入社後、九州支社、団地再生部門、再開発部門を経て、2019年に東日本都市再生本部 都心業務部にて日本橋横山町・馬喰町担当に。まちの個性を活かす街づくりをモット―とし、問屋街特有の街並みを活かすリノベーションを取り入れた街づくりに取り組む。昨年は、まちの交流スペースとしてUR保有地1号(イベントスペース『+LOBBY』)、横山町にてURが初めてリノベーションに取り組んだ2号(建築設計事務所『ソラビル』)をオープンさせ、現在新たなリノベーション物件をオープンさせるべく日々奮闘中。趣味は華道・ヨガ。​

唐品知浩さん

株式会社リゾートノート 取締役​
合同会社パッチワークス アイデア係長​
ねぶくろシネマ 実行委員長​
オモシロガリスト
大手人材系企業にて不動産に関する業務を経験後に独立。別荘地に特化した不動産メディアの立ち上げ・運営や3500人を超えるSNSでのコミュニティを運営している。自治体や民間企業と連携して公共空間を活用したイベントを企画するなど様々なイベントの企画や活動を通して、地域住民との関係性構築や遊休不動産の活用などの場づくりを手掛ける。

福田和則さん

株式会社エンジョイワークス 代表取締役​
株式会社グッドネイバーズ 代表取締役​
1974年兵庫県生まれ。外資系金融機関勤務を経て、2007年エンジョイワークスを設立。行政や事業者任せにしない「まちづくりや家づくりのジブンゴト化」による豊かなライフスタイル実現をテーマに不動産及び建築分野において事業展開を行う。​​
2017年、空き家・遊休不動産の再生・利活用プラットフォームであるまちづくり参加型クラウドファンディング「ハロー!RENOVATION」をリリースし、まち・ひと・お金の新たな関係性構築に取り組む。2019年より地域未来創造大学校・次世代まちづくりスクールを運営。​

海法圭さん

株式会社海法圭建築設計事務所 代表取締役
1982年生まれ。2007年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了。2010年海法圭建築設計事務所設立。人間の身の回りの環境と、人知を超えた環境や現象などとの接点をデザインすることをテーマに、壮大でヴィジョナリーな構想から住宅やプロダクトの設計まで、スケールを横断した幅広い提案を行う。現在、東京理科大学、法政大学、芝浦工業大学非常勤講師。主な作品に、上越市雪中貯蔵施設ユキノハコ(2021)、タカオネ(2021)、美術家の住まい(2020)、箱根本箱(2018)、ANTCICADA(2020)、Tobacco Stand(2015)など。第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展特別招待出展(2021)など。

吉田けえなさん

コーディネーター
クリエイティブアドバイザー
PR会社や百貨店のコーディネーター、雑貨ブランドのクリエイティブディレクター兼バイヤーなどを経て渡米し、NYを拠点に活動。世界中で、見て、着て、食べた、リアルな視点を大事に、バイイングやリサーチを行う。現在は帰国し、商業施設のプランニングアドバイスやポップアップショップの企画立案、デザインイベントやカンファレンスのの立ち上げ、運営など多岐にわたり、活動中。現在は、パーソナルスタイリストやインテリアコーディネイターとしてインテリアとアートの組み合わせや生活にまつわるアイテム選びなど、これまでに培ってきたことの全てを生かし、ライフスタイルをデザインし、日々の生活に新たな視点と発見を提供する。

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参加申し込み


▼あたらしい働き方や場づくりで参画するまちへ [YouTube LIVE]

2022/10/8(土) 17:00〜19:00

このまちは、日々、面白くなっている。日本橋横山町・馬喰町にある三角形のエリアにある問屋街。昨年「MIDORI.so Bakuroyokoyama」がオープン。あたらしい働き方や場づくりがはじまっています。エリアに興味のある方、事業を始めてみたい方に向けてのトーク。さんかくプログラム対象物件について、こんな使い方もあるのでは?と意見交換も。アップサイクル、コワーキング、ギャラリー、屋上の活用…ぜひライブにご参加ください。昨年からはじまった「さんかくプログラム(日本橋横山町・馬喰町エリア参画推進プログラム」では今年もエントリー受付中!前回は3物件に対し45組の方々がエントリー。最終的に2者が事業化に至りました。今年度は大小10物件を対象として事業を募集しています。ショーケースから一棟ビルまで幅広い物件が取り揃いました。東京中心の空白にどんな使い方があるか、考えてみましょうか。

[登壇者]
涌井駿さん
MIDORI.so コミュニティオーガナイザー
みどり荘は、これからの働き方の可能性を追求すると共に、個が尊重される社会においても(そのような社会だからこそ)、大切な拠り所となるであろう仲間とともに働くスペースです。様々な仕事/国籍/趣味/考えを持つメンバーが集まり、その混沌を通して生まれる「何か」をみんなで楽しめる場を目指しています。かつてのトキワ荘のように。

石崎嵩人さん
Backpackers’ Japan取締役CBO。創業メンバー
1985年生まれ・栃木県出身 / 東京在住。22歳で上京し、出版取次会社に入社。長野県担当の営業職に。1年で退職後、準備期間を経て、大学時代の友人とともにBackpackers’ Japanを創業。ゲストハウス・ホステルを10年以上運営・展開し、全国に知人がいる。会社全体のブランド構築や事業ごとのデザインディレクション、コンセプト策定を担当。

坪田華さん
UR都市機構​ 東日本都市再生本部 都心業務部事業推進1課​
宮城県出身。UR都市機構に入社後、九州支社、団地再生部門、再開発部門を経て、2019年に東日本都市再生本部 都心業務部にて日本橋横山町・馬喰町担当に。まちの個性を活かす街づくりをモット―とし、問屋街特有の街並みを活かすリノベーションを取り入れた街づくりに取り組む。昨年は、まちの交流スペースとしてUR保有地1号(イベントスペース『+LOBBY』)、横山町にてURが初めてリノベーションに取り組んだ2号(建築設計事務所『ソラビル』)をオープンさせ、現在新たなリノベーション物件をオープンさせるべく日々奮闘中。趣味は華道・ヨガ。​

唐品知浩さん
株式会社リゾートノート 取締役​
合同会社パッチワークス アイデア係長​
ねぶくろシネマ 実行委員長​
オモシロガリスト
大手人材系企業にて不動産に関する業務を経験後に独立。別荘地に特化した不動産メディアの立ち上げ・運営や3500人を超えるSNSでのコミュニティを運営している。自治体や民間企業と連携して公共空間を活用したイベントを企画するなど様々なイベントの企画や活動を通して、地域住民との関係性構築や遊休不動産の活用などの場づくりを手掛ける。

[開催概要]
▼ 開催日 : 2022/10/8(土)
▼ 開催時間: 17:00-19:00
▼ 参加費 : 無料
▼ 参加方法: YouTube Live配信

[こんな方にオススメ]
✔︎ 日本橋横山町・馬喰町で何か事業をしたい
✔︎ アイデアはあるが具体化するにあたってサポートが欲しい
✔︎ 日本橋問屋街でのまちづくりに興味がある
✔︎ 空間デザイン、商業ディスプレイに関わっている、興味がある

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▼空間デザインで広がる問屋街のスペースの可能性 [YouTube LIVE]

2022/10/15(土) 17:00〜19:00

問屋街を空間デザイン視点で見ると面白い。商業空間の場づくりに携わるプロフェッショナルをゲストにお呼びして、問屋街の物件活用の妄想を広げます。日本橋横山町・馬喰町エリアに興味のある方、事業を始めてみたい方、ぜひご参加ください。

[開催概要]
▼ 開催日 : 2022/10/15(土)
▼ 開催時間: 17:00-19:00
▼ 参加費 : 無料
▼ 参加方法: YouTube Live配信
▼ ゲスト
・冨川浩史氏(冨川浩史建築設計事務所)
・吉田けえな氏(コーディネイター・クリエイティブアドバイザー)

[こんな方にオススメ]
✔︎ 日本橋横山町・馬喰町で何か事業をしたい
✔︎ アイデアはあるが具体化するにあたってサポートが欲しい
✔︎ 日本橋問屋街でのまちづくりに興味がある
✔︎ 空間デザイン、商業ディスプレイに関わっている、興味がある

[登壇者]
吉田けえなさん
コーディネーター
クリエイティブアドバイザー
PR会社や百貨店のコーディネーター、雑貨ブランドのクリエイティブディレクター兼バイヤーなどを経て渡米し、NYを拠点に活動。世界中で、見て、着て、食べた、リアルな視点を大事に、バイイングやリサーチを行う。現在は帰国し、商業施設のプランニングアドバイスやポップアップショップの企画立案、デザインイベントやカンファレンスのの立ち上げ、運営など多岐にわたり、活動中。現在は、パーソナルスタイリストやインテリアコーディネイターとしてインテリアとアートの組み合わせや生活にまつわるアイテム選びなど、これまでに培ってきたことの全てを生かし、ライフスタイルをデザインし、日々の生活に新たな視点と発見を提供する。

冨川浩史さん
合同会社冨川浩史建築設計事務所 代表社員
冨川浩史建築設計事務所代表。個人住宅、集合住宅、工場などの建築設計、土地の利用計画立案、個別の空間や家具のデザイン、企業のオフィスやサマンサタバサの店舗を代表とする商業物販店舗のインテリアデザインを国内外で手がけている。1976年東京・品川生まれ。2005年28歳で独立。東日本橋に拠点を構える。2013年春より東京都市大学工学部建築学科非常勤講師。2020年春、UR都市機構の事業者公募に選定されたことに伴い日本橋横山町ソラビルへ拠点を移し、伝統ある日本橋問屋街地域の活性化プロジェクトに参画中。

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▼副(複)業×空き家活用で夢を叶えよう!|次世代まちづくりスクール×日本橋さんかくプログラム2022

2022/10/19(水) 19:00〜21:00

今回のイベントでは幅広く「不動産業」に絡むお二人を講師にお迎えして、参加者のみなさんと「空き家物件」で「自己実現」できる可能性を探究します。みなさんが抱えるもやもやや妄想を吐き出し、同じ思いを持つ仲間と出会い影響され合って、いつか実践する可能性を楽しく・本気で模索しましょう!

1部では、複数の肩書を見事にこなしている唐品知浩さん・荒井聖輝さんに登壇いただき、テーマに沿ったおふたりのバックボーンや現在の活動内容、自己実現の考え方についてお話いただきます。2部では、エンジョイワークスが手掛ける「*日本橋さんかくプログラム」の掲載物件を題材に「キャリア×空き家活用で夢を叶える」ワークを行っていきます。みなさんの心に宿る「野心」を+PLUSLOBBY日本橋問屋街で発散させましょう。

[開催概要]
▼ 開催日 : 2022/10/19(水)
▼ 開催時間: 19:00-21:00
▼ 参加費
【1】 次世代まちづくりスクール受講生の方は参加無料
現地参加・オンライン参加を下記申込フォームよりお選びください。
お申込み:https://ewform.enjoyworks.jp/index.php?id=902

【2】次世代まちづくりスクール受講されてない方
・現地参加の方:参加費1,100円+ワンドリンク必須(現地でお支払いください)
・オンライン参加の方:参加費1,100円(お申込みいただいた方にご案内差し上げます)
お申込み:https://ewform.enjoyworks.jp/index.php?id=903

▼ 参加方法:Zoom配信

[登壇者]
あらいきよてる氏
ソーシャルデベロッパー ・株式会社ここくらす代表
築地生まれ浅草育ち。外資系IT会社退職後、2017年に住宅型複合施設「しぇあひるずヨコハマ」を立ち上げる。現在、築古物件およびエリア再生、横浜市内の商店街活性化、飲食店プロモーションなど複数の事業に携わる。NPO法CHAr理事 / YOKOHAMA FOOD LOVERs編集長 / カメラマン

唐品知浩氏
株式会社リゾートノート取締役
ねぶくろシネマ実行委員長
YADOKARI小屋部 部長
オモシロガリスト
リクルートで営業を15年。2012年に退社後、株式会社リゾートノート取締役として『別荘リゾートネット』を運営・管理しながら、個人ホールディングス化を意識して、不動産まわりで多角的な活動を行う。


関連情報

▼ショート動画でまち歩き。さんかくプログラム対象物件案内

さんかくプログラムの対象は、建築、フロア、スペース、ショーウィンドウなど、さまざまな規模で、複数の利活用対象を用意しています。展示、販売、店舗、事務所、ギャラリーなど。物件の利用方法はみなさんのアイデア次第。1分以内のショート動画を見てアイデアがあったらエントリーお願いします!
https://sankaku-nihonbashi.com/news/206/

▼オンライン“参画”説明会

さんかくプログラムについては9月6日に開催されたプログラム説明会の様子をYouTubeでご覧ください。
https://sankaku-nihonbashi.com/news/184/

▼日本橋さんかくプログラム2022エントリー

このまちで何かをはじめたいみなさんを歓迎します。エントリーいただいた方には、イベントなどプログラムに関する情報をお届けします。
https://ewform.enjoyworks.jp/index.php?id=872

▼日本橋さんかくプログラム2022とは?

「日本橋さんかくプログラム(日本橋横山町・馬喰町エリア参画推進プログラム)」は、これまで一般的な「公募」という形式では発掘することが難しかった、アイデアや想いのある中小事業者が事業を実現し、継続できるような創業支援の仕組みです。日本有数の問屋街である東京都日本橋横山町・馬喰町においてエリアの活性化につながる事業者を募集し、遊休不動産をはじめとした場を活用し、起業支援を行うプログラムです。事業者の新たなチャレンジを歓迎。書類と面談による選考を通過すると、地域との関係づくり、事業づくり、ブランディング、資金調達等に関する専門領域の知見を持つメンターによる個別アドバイスや、現地での実証実験の機会等を提供することで、より実現性と持続性の高い事業展開へ結びつけ、さらに地域全体を盛り上げていきます。

<主催>
・さんかくプログラム事務局
・次世代まちづくりスクール(10月19日開催イベント)
<協力>
・UR都市機構
・株式会社エンジョイワークス

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さんかくプログラム2022のご案内

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本プログラムはUR都市機構の公募事業として、横山町馬喰町街づくり株式会社と株式会社エンジョイワークスと協業して取り組んでいます。これからのまちづくりに関する公募のニュースタンダードを目指すモデルとしてアクセラレータープログラムを取り入れた、ボトムアップ型のまちづくりプラットフォーム構築を推進します。当サイトは、株式会社エンジョイワークスがUR都市機構より「日本橋横山町・馬喰町エリア参画推進プログラムの検討・運営支援等業務」に選定され、運営しています。